年末年始について

年末年始は、来年4日から更新の予定です。
本当は28日も更新の予定は無かったのですが、せっかくなので、手近のネタで更新しました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年を!

管理人

信長の野望 大志 プレイレポート 第二弾 第0章 大名家決め!

前回のプレイレポートは如何でしたでしょうか。
プレイレポートを書くこと自体が初めてでしたので、説明不足、あるいは冗長的な部分があったかもしれません。
読みやすいプレイレポートを心がけ、少しずつ習熟していければと思っています。

そして、早いですが、第二弾のプレイレポートをやろうと思います。
というのも、プレイレポートは意外と楽しいんですよね。自分の好きなゲームをやりつつ、それをレポートとして記録に残し、しかもブログに上げることができる。自分に対するゲームをやるモチベーションにもなりますし、一石二鳥にも三鳥にもなっているように思います。

さて、第0章では、第一弾同様大名家決めをしていきましょう。
う~ん、どうしようかなっと。
前回同様、乃木坂46メンバーの出身地をもとにして、大名家を選びたいと思います。

以下、「続きを読む」からどうぞ。

先手番相横歩取り 相横歩取り型 普通の相横歩取りのおさらい

今回からは「先手番相横歩取り」の、特に「相横歩取り型」について見ていきます。
ですが、まずは、普通の相横歩取りについておさらいしてみたいと思います。

基本図は以下、




ここから、△7七銀、△7七桂、△7七歩という選択肢がありますが、本筋の定跡を見ていきたいと思います。

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先手番相横歩取り 分類編 変化を体系化して、今後の予定

今回は第二回ということで、変化の代表的な例を整理してみたいと思います。
そのうえで、それぞれについて少しずつ掘り下げていく、ということになります。

もちろん膨大な変化が考えられるのですが、ここでは大きく分けて、三つ。
「相横歩取り型」「相掛かり型」「待機型」と名付けました。

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先手番相横歩取り 導入編 先手番相横歩取りとは

今回から少しずつ「先手番相横歩取り」について見ていきたいと思います。
先に断っておきますが、「先手番相横歩取り」というのは僕が“勝手に”名付けただけで、基本図は以下。





横歩取り模様から▲2四歩とせずに▲5八玉とした局面ですね。
なので、決してここ以外の場で「先手番横歩取り」という言葉を使ってはいけない(笑)!

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後手早石田対策 その4
「ちょっと脱線。先手早石田について考えよう 前編 乱戦対策を考える」

前回少し特殊な形について見ました。一応定跡の範囲内ではありますが、完全に防げるわけでもない、ということが分かりました。

さて、今回は特殊ついでに先手早石田でのちょっと気になった変化について考えてみます。

何故、先手の早石田について見るか。
元々、「後手番では2手目8四歩の居飛車党だから、先手の早石田については考えなくてもいい」という話になっていました。
つまり、「飛車先を急ぐので、▲7七角と受けざるを得ず、石田流にならない」ということなんですね。
ところが、それでも7筋を伸ばしてくることがあります。

▲7六歩△8四歩▲7五歩△8五歩▲7八飛






今回のテーマはこの局面。ここからの進行について考えてみたいと思います。
(実は今回の記事は、何故か先に局面図だけ作られていて、記事が作られていなかったんですよね。なので、局面図を見ながらその図を作ったときの考えを想像して記事を書いています)
実践例が無い(はず)なので、無理なんだんだろうとは思いますが…。

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後手早石田対策 その3
「ちょっと特殊?後手2七飛対策を考えよう!」

前回の対策で後手早石田の超急戦は対応できる(はずだが、自信を持って言えるほどの棋力がない)ことが分かりました。

今回はそんな定跡の先について考えてみたいと思います。
それがこちら。



有名な▲7七角~▲5五角~▲2八角ってやつですね。前回紹介した「居飛車党宣言!」に載っていました。
ところが、ここで△2七飛と打つ手があるらしい?




ううむ、たしかに、角取りで龍ができる。
ってことでこれについて検討したいと思います。
(いや、だって実際にネット将棋で指されて困ったんだもの…笑)

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後手早石田対策 その2
「一般的な後手早石田対策を勉強しよう!」

その1はこちら


前回検討した通り、後手早石田そのものを防ぐ術は無いことが分かりました。
(厳密に言えば飛車先早突きで後手早石田は防げますが、そうすると「初手から居飛車を明示してしまう」「向かい飛車対策が必要になる」ということで自分には合わないと判断しました)
ちなみに言うと、ゴキゲン中飛車の超急戦が好きというのも飛車先早突きを採用しない理由の一つ。



ということで、今回は一般的な後手早石田対策について紹介していこうと思います。
こういうときに一番手軽なのがネットで既に載っていないか調べること。
なのですが、今回の企画はそもそも「居飛車党宣言!」というサイトを見て、思い付いたというのがあるので、こちらを参考にしていきたいと思います。

こちらのサイトに「後手早石田対策」というそのまんまのページがあります…、が、何故かホームからは辿り着けないような…。
しかも最近はずっと更新されていないので、直接リンク貼ってしまってもよいものか分からないので遠慮しておきます。googleなどで検索すれば直接辿り着け…、るはず。

結論から言ってしまうと、「このサイト見れば解決」ってことなのですが(笑)、そういうわけにもいかないので、少し検討してみたいと思います。
以下、続きを読むからどうぞ。


信長の野望 大志 プレイレポート 第一弾
第7章 突然の最終章

(物語の始まり、第1章及び第0章(プロローグ)はこちらから。)

第6章で島津軍のとんでもない強さを知った毛利家。
今後どうするか、方針を決めなければならないところですが…。
島津に勝てないとなると、近畿地方に広げていくことになりますが、今川家がいるんですよね。
というわけで、突然ですがここで今回のプレイ、

諦めることにしました。

いきなりすぎ!って感じですが、東は今川が強くてこれ以上勢力を拡大するにはかなり時間が掛かりそうです。プレイレポートを書くには時間が足りないと判断しました。
だって、ちょっと領土広げるのに数年掛かって、しかもプレイレポートでは「数年後」の一言で過ぎてしまうのは、ちょっとしんどい…。
なので、この第7章が最終章となります。


最後にどうしても島津に勝てないのか試してみることに。
これで勝ったらまさかの継続!?





さあ、精一杯の軍団を作った。29000しか兵を展開できないのがちょっと残念ですが。武将の質にこだわって選出しました。杉谷善住坊や蒲池鑑盛は10000以上動員できる城から兵数重視で選出。西日本の有力大名やその強力な家臣を集めた、現時点での毛利家最強軍団!さあ、どうなる!?





かなり善戦したものの、最終的には惜敗。
やっぱりダメでした…。下手だな…。
では、これでひとまず終わりとしたいと思います。
ちなみに最後に全国の情報をご紹介します。





日本地図はこんな感じ。





勢力情報はこんな感じ。一応国力一位ですが…、今川のほうが兵数が多いという不思議な状態。

ここで突然終わりになってしまって、大変申し訳ありません。今はこれが限界です(笑)。
ただ、国力一位にまでなったのと、言行録を全て埋められたので、ひとまずは目的を達成できたと思っています。
ゲームを未プレイの方にもだいたいどんなゲームかお分かりいただけたかなあ、と淡い期待を込めながら。
決戦に慣れてもう少し上手になったらまたこの続きをやるかもしれません。


次回以降は別のプレイレポートをやりたいと思ってます。いつになるか分かりませんが…、もしよろしければ次のプレイレポートもご覧ください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

信長の野望 大志 プレイレポート 第一弾
第6章 最強の敵

(物語の始まり、第1章及び第0章(プロローグ)はこちらから。)

史実通り、嫡男を失った第5章も終わり、後は一気に領土を広げてクリアまっしぐら、のはずが、大変なことになる第6章。安易な考えだったとすぐに気が付くことになるのです…。
さて、大友を滅ぼした毛利家。
本当は次に島津や長宗我部を狙うつもりだったのですが、





うっかり長期の同盟を組んでいたので、



三好に宣戦布告。


信長の野望 大志 初プレイでの良い点、悪い点をまとめてみた!

プレイレポートシリーズはまだ続いていますが、ひとまず一段落クリアしたので、初プレイの感想を並べてみたいと思います。

まずは、初プレイで思った良い点、悪い点について。

先に断っておきますが、悪い点ばかり書いてありますが、どうしても悪い点が目立ってしまうのは仕方ありません。
良い点にはすぐに慣れてしまうけど、悪い点には慣れずに、その状況に直面するたびに「ここがちょっとなあ」と思ってしまうからですね。
なので、「悪い点が多い=面白くなかった」ということでは、必ずしもない、ということはお断りしておきます。
以下、続きを読むからどうぞ。


信長の野望 大志 プレイレポート 第一弾
第5章 隆元の死と九州征伐

(物語の始まり、第1章及び第0章(プロローグ)はこちらから。)


さて、第5章ですね。そろそろ速度を早めて進めたいな。
第4章では大内家を滅ぼし、一気に版図を拡大しました。
と、新たな言行録が。



出雲か…。
って、え?
「隆元の死」!?

いや、これ明らかに「隆元が吉田郡山城に入る」とイベント起きるでしょ(笑)。こんな不吉なイベントできるわけが…。
でもまあ話を進めるためだし…、と泣く泣く隆元を呼び寄せる。


信長の野望 大志 プレイレポート 第一弾
第4章 厳島の戦いから大内家滅亡へ

(物語の始まり、第1章及び第0章(プロローグ)はこちらから)


陶晴賢によるクーデターで終わった第3章、毛利家は危機に陥っている…、はず、史実では。

ちょっと寄り道して、史実のお話を。い、いや、第3章が短かったからその穴埋めとかじゃ…(笑)。

史実では、跡継ぎの大内義長は大友家から迎えた養子です。ゲームのイベントでは語られていませんが(列伝にはもちろん記載されていますが)。元々嫡男はいたのですが、クーデターのときに晴賢が一緒に葬ってしまったのですね。
更に言えば、この義長、一度大内家に養子に来ていたのに、実子が生まれたので一度大友家に戻っています。そんな経緯があったので大友家当主である兄の大友義鎮は「また行かなくても」と引き止めたらしい。なのに本人は「望まれたので」と、陶晴賢の傀儡であることを承知で引き受けたみたいです。

また、大内義長と陶晴賢の名前についても。
義長は元々、大友晴英と名乗っていましたが、これは12代将軍義晴から晴の字を貰ってのこと。
また、晴賢は当初隆房と名乗っていましたが、クーデター後に義長を奉じたさいにこれを義長(当時の晴英)から晴の字を貰い晴賢と改名。
更にその後義長(晴英)は13代将軍義輝(当時は義藤と名乗っていた)から一字を賜り、ようやく義長となりました。


ちなみに、ゲームではクーデターの直後に宮尾に兵を進めていますし、一般的にはそのイメージがありますが、史実では陶晴賢のクーデターから厳島の戦いは3年以上経っています。


さて、本題に戻りましょう。


信長の野望 大志 プレイレポート 第一弾
第3章 尼子家との長い戦い&初の大商圏成立!

(物語の始まり、第1章及び第0章(プロローグ)はこちらから。)

さて、舞台は再び安芸国。
現時点での総兵力は毛利29000に対して尼子23000。
あれ、これ勝てるんじゃ?
一応浦上の2500と山名の12000を差し引きしないといけないけど…。
しっかし、兵糧が無い(笑)。
そんな中、










とうとうキリスト教が伝来。
耶蘇の教えか…。
安芸国まで伝わるのはいつの日か。っていうかこれって「この瞬間に日本中に伝来した」ことになるのか「南から少しずつ伝わっていく」のかどっちなんだろう。


信長の野望 大志 プレイレポート 第一弾
第2章 初の戦&攻城戦

第1章では「内政大好き!」というところで終わったプレイレポート。
しばらくすると…。






ん?イベント?
なんか、新たな言行録のようです。言行録は人ごとにあるんですね。これは「毛利隆元」の言行録が始まったみたいです。

信長の野望 大志 プレイレポート 第一弾
第1章 毛利家物語開幕!

さて、今回からプレイレポート開始!
シナリオ、大名家決めに関しては前回の第0章をご覧ください。


さて、毛利元就はどんな志かな、と。






「百万一心」、なんかかっこいい…、けど、ちょっと石田三成思い出したのは僕だけ?
そしてさすがに三本の矢も入ってますね。


信長の野望 大志 プレイレポート 第一弾
第0章 チュートリアル代わりに少しプレイ&今度の大名家選び

(プレイレポートを読みたい方は第1章からどうぞ。ここはプロローグです)

ちょっと趣向を変えてしばらくゲームのプレイレポートをやってみようかなと思います。
というわけで先日発売になったばかりの「信長の野望 大志」をやってみます。
いきなり将棋に行き詰ったとかではなく(笑)、プレイレポートの練習をしてみたいというのと、Steamでのキャプチャとその投稿の練習をしてみたいというのが理由です。

ちなみに僕と「信長の野望」シリーズ、というか「光栄」との付き合いはかなり長く、家を探せばファミコン版があるはずです。

後手早石田対策 その1
「後手早石田がどうして苦手なのか改めて考えて、対策を考えよう!」

さて、今回からは将棋について真面目な記事を書いていこうと思います(笑)。
しばらく何回かに分けて「後手早石田」について調べてみます。

僕が地味に困っているのがこの「後手早石田」。
いや、ちゃんと対応すれば大丈夫だというのは分かっているんですよ。
でも、その「ちゃんと」ってなんだよ!「これなら絶対に早石田にやられない」って方法は無いものか。

ってことで、ここで改めて「ちゃんとした」後手早石田対策を考えておこう!
第一回の今回は「なぜ、後手早石田に困っているのか」について改めて考えてみます。

以下、「続きを読む」からどうぞ。

新宿将棋センター行ってみた!初心者向けの利用案内付き

しばらく前ですが、新宿将棋センターに行ってきました。
自身はほぼ一年振り二回目です。
ちなみに日本将棋連盟内の公式ページはこちら

おそらくこういった道場に対して「行ってみたいけどちょっと…」って人は多いと思います(僕もそうでした)。なので、未経験者が気になるようなことを中心にレポを書いておこうと思います。
なるべく詳しく書いたのでかなり文章量が多くなってしまいましたが、適当に呼び飛ばしてください(笑)。文章のテーマとなる単語には赤字大きめにしてあるので、気になるテーマを探してみてください。

以下、「続きを読む」からどうぞ。

今後の将棋カテゴリの予定

今日は将棋カテゴリについてのまとめ。
自分に向けた予定でもあり、とりあえず一つ将棋の記事を上げて将棋カテゴリ(Bloggerではラベルというようですが。)を作っておこうという目的もあり。
将棋カテゴリでは将棋界の話題も取り上げつつ(取り上げないかも)、序盤の勉強を積極的にやっていこうと思っています。
基本的にサイマジョetc.の力を借りて、少し定跡から外れたところについて突っ込みを入れてみたいというのが現在の目標。
基本的に自分向けにやったことをここにまとめているだけなので、抜けがあるかもしれません。
もし誤り等ありましたら、遠慮なくお伝えくださいませ。

現状やりたいことリスト
・後手早石田
・角換わり早繰り銀
・対左美濃藤井システム
・相横歩取り

時間が出来たら少しずつ検討していきたいと思います。

ブログ開始記念日

Bloggerでブログを始めてみました。
ブログの名前の通り、将棋やゲームに関して書いていこうと思っています。
将棋については気になる序盤を考えてみたり、本を紹介したり。
ゲームはプレイレポートを上げたいと思っています。
アイドルについてはたまにAKBGなど(優先順位は坂道>AKBGで)。たまにそれ以外も。
その他は、アニメや…、たぶん色々。

自分への備忘録として書いていくことが多いので、参考までに覗いていただけるとありがたいです。

なんといっても“続ける”ことが大事。
今のところは目標は週1くらい。



P.S.
タイトルに記念日なんて書いていますが、今日という日に意味があったわけではありません(笑)。
たまたま思い立っただけです。「思い立ったが吉日」と言いますしね。