第1章では「内政大好き!」というところで終わったプレイレポート。
しばらくすると…。
ん?イベント?
なんか、新たな言行録のようです。言行録は人ごとにあるんですね。これは「毛利隆元」の言行録が始まったみたいです。
そういうしているうちに大内が九州侵略を開始。
さすがに秋月は簡単に滅ぼせたようです。
そして、1546年9月。
とうとう、尼子が動きました。本当なら三村側で参戦したいのですができないので、黙ってみていることに。同時に、三浦へも侵略開始。
尼子10800に対して三村軍は4800で城下に布陣。一方三浦軍は尼子3800に対して2400で籠城するらしい。望み薄…。(一方で何故か大内は少弐と四国の宇都宮へ宣戦を布告)
これはチャンス!って思ったけど、兵士がいない(笑)。
いや、兵士増やす=農民が減る、ってことだからギリギリまで兵士増やさずにおきたかったんですよね…。
急いで募兵することに。本当はもっと兵士増やしたかったけど、尼子が合流を完了して三村領に侵入したので、募兵途中で軍を編成して攻め込むことに。
ここで尼子を攻撃して三村・三浦側を支援しておかないと。
1546年10月、尼子へ宣戦を布告。
ありったけの兵を集めて、4400。
少ない…。
(ちなみに同時期に大内が西園寺へ攻撃してる図)
結局、落城は間に合わず、敵が引き返してきたため、諦めて撤退しました。
しかも、三村&三浦は滅亡。
ちょっとこれは困ったというか詰んだんじゃないだろうか…。
ところが直後の1547年1月。
イベントが発生して吉川家が自国領となりました。
しかし、戦局を変えるには至らず、結局半年経ったので(農兵の士気が下がる)講和することに。
交渉の結果、軍馬1000と引き換えに講和となりました。
ぐぬぬ…、このままでは済まさんぞ!
というわけでまた内政に励むことに。
内政しつつ次の目標を考える。尼子は兵士数が1.5倍。武将の差で勝てる差だろうか。
本当なら海を渡って河野といきたいところなんだけど、間違いなく尼子が攻めてくるだろうしなあ。
すると1547年9月、今度は尼子が浦上へ侵攻を開始。
今度こそ、しくじらんぞ!
と思ったら、講和直後は宣戦できないみたい。どのくらいかは分からないけれど、待つこと3ヵ月。
1547年12月、再び尼子へ宣戦を布告!
どうやら迎撃に出てくるみたいなので、比熊山城を包囲して敵をおびき出し叩くことに。かき集めた兵数17300。敵は11700って書いてあるけど、どこまで正確なのだろうか…。
実際には12204でした。だいたい正確かな。
敵は兵数の割に部隊が多く、各個撃破で完勝!
その後、強攻で無事陥落させました。
しかし、また敵が攻め込んでこようとしてる…。
それも撃退して、なんとか勢力を広げることに成功。
神辺城も欲しかったけれど、抵抗が激しかったため、仕方なし。
その後も戦いを志向したもののやはり半年が過ぎたので講和。
今度は返す刀で四国を狙うことにする。尼子との講和がなっている間に行って帰ってこようという作戦。
1548年10月
河野に宣戦を布告。ちなみに前月には大内が河野に宣戦を布告していた。
そして、一度野戦でやぶれるという失態はあったものの、
1549年1月
河野家滅亡。
毛利家は四国への足掛かりを築くと同時に、尼子に対抗する力を得ることができた。
第3章へ続く
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