信長の野望 大志 プレイレポート 第二弾 第1章 第二弾開始!蠣崎家の未来は季広に託された!

大名家決めをした前回はこちら
さて、まずは周辺の状況を確認しましょう。
その前に蠣崎家の志は、っと、





「所領拡大」、うっ、普通…。さすがに固有の志ではないんですね。

そして周辺国の状況は、

もうそれくらいでよい、後はわしに任せよ

え!?どなた…、って、当主の季広さま!?

そうだ、後はわしが我が家を大きくしてゆく。おぬしは下がってよい

えっと…、分かりました、お任せします…。
(ということで今回は当主視点でのプレイレポートお届けいたします。でも季広さまは既に齢76、大丈夫なんでしょうか…)
(以下、単に鍵括弧が付いている場合は当主の台詞となります。それ以外の家臣などの台詞の場合は名前が付いています)



「うむ、では改めて。わしが当主の季広である。早速だが、慶広(嫡男)、周辺の国々について説明せよ」
慶広「は、ではこちらをご覧くださいませ」





慶広「我が蠣崎家は安東家を同盟を結んでおります。その安東家は南の小野寺家、最上家とも同盟を結んでおり、北東北における立場は安泰と言えるでしょう。一方で隣接している陸奥国でございますが、津軽為信という有力な武将がおります。また、南部家は東北屈指の有力な強豪であり、南に伊達家という奥州に覇を唱えんとする有力な…」
「長いわっ!っていうか有力な勢力多すぎ!で、どうするのだ?」
慶広「は、安東家との関係を維持しつつ、国力を増し、海峡を渡る機会を探るべきかと」
「うむ、だがそれだけでは足りぬ。南部と親善交渉を行わなければ。わしが直接出向こう」








慶広「あの~、お金が…」
「なんとかなる!」

三ヶ月後、初の評定が開かれた。






「おい、あれは誰だ」
慶広「は?奥から農業担当官、論議担当官、軍事担当官でございますが…」
「いや、武将じゃないし!」

(註:どうやら武将が少ないと担当官っていうのが出てくるみたいです)

「よし、これで評定を終える」

更に二ヶ月後…、





慶広「父上~!!」
「なんじゃ騒々しい」
慶広「京で謀反がっ!」
「知らんわ、そんな遠いとこの話。そんなことより今月は農業を指示できる月なのだから、さっさと農業をせい」

本能寺の変にもあまり興味が無かったようです(またSS撮り損ねた…)。
っていうかこれが起きないと明らかに織田家が強くて勝ち目が無いと思うんですよね。イベントが起こることを込みでこのシナリオを選びました。


更に数か月後、
慶広「父上、父上が行っている南部家との親善交渉が限度まで達しました」
「よし、では兵糧を要求してこい」
慶広「は?え?」
「いいから行ってこい!」
慶広「ははっ、使いの者を送ります」







慶広「父上、南部家は兵糧の代償として同盟の締結を要求してきましたが…」
「よし、応じてやれ」
慶広「もしかして、最初からタダで兵糧を得る目的だったんじゃ…」


この方法を使うことで、同盟を結びつつ、物資も得ることができます。


半年後、

慶広「父上、南部家との同盟が期限切れとなりましたが…」
「よし、では兵糧を要求してこい」
慶広「ですよね…」

数日後、






慶広「父上~!(津軽)為信が我が領土に向かって進軍してきております!」
「よし、講和を持ち掛けよ」
慶広「え、いきなり!?大丈夫かなあ…」






慶広「父上、為信は兵糧を要求しております」
「それくらいくれてやれ」
慶広「ははっ」





慶広「父上、南部家は兵糧と引き換えに同盟の締結を求めております」
「よし、応じてやれ」
慶広「これって南部から津軽に兵糧が渡っただけじゃ…」

数か月後、

慶広「父上、南部家との同盟が期限切れとなりましたが…」
「よし、では兵糧を(ry

数か月後、





慶広「当家に仕えたいという浪人がいらしております」
「よくもまあ、こんな辺境の地に…」




慶広「父上!商圏が大商圏に!」
「うむ、これで収入が増えて足軽が増やせる。兵を揃えて為信へ仕返しをする準備をするのだ」


更に数か月後、





慶広「父上、農兵及び足軽の配備が完了いたしました。総勢で人口の半分にも及ぶ数が集まりましたが…」
「よし、陣触れを出せ!為信へ宣戦を布告せよ!」
慶広「ははっ!」
「南部家と安東家には援軍の要請を」
慶広「それはもう既に。野辺地城と檜山城から援軍を取り付けております」

野戦で20分以上も戦い続けた挙句…、










慶広「父上!為信が撤退していきます!」
「よし、勝ち鬨を挙げよ!」
慶広「頑張ったのは援軍たちですけどね…」





慶広「福島城を完全に占領いたしました!」
「うむ、では帰るか」
慶広「え?もう一つの支城浪岡御所は目の前ですが」
「援軍が今月までだ」
慶広「か、悲しい…」

ようやく城を一つ増やした蠣崎家。
第2章に続く

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