信長の野望 大志 プレイレポート 第二弾 第3章 安東愛季の死と主家への恩返し

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慶広「さて、次にどこを狙いましょうか」
信直「南からは伊達の政宗が勢力を広げておりますが…」
為信「殿、政宗は侮れぬ男でございます。勢力としてはほぼ同じ規模でございますが、今すぐに戦いを起こすのは愚策かと」
「あいわかった。伊達と組んで秋には安東を討つぞ」
三人「ははっ!」







慶広「父上、安東家の愛季が亡くなったとのこと…」
「なに!」
慶広「予定通り、嫡男の実季が後を継いだようです」
「ふむ…、盟約はあとどれほどだ」
慶広「ちょうど半年です」
「そうか…、よし、半年後にすぐに行動を起こせるよう準備せよ」





為信「殿、静様が髪結いを終えたとのことです」
「うむ、今日より武将として蠣崎家のため働いてもらおう」
為信「(将来的には貰って一門になり、家を乗っ取ってやる…)」

と思っていたのですが、その後もすっかり忘れてしまいました。

そして、予定通り、安東家との戦が始まった。










為信「殿、一大決戦に勝利いたしました」
「うむ、重畳」
為信「しかし、兵糧が底を付いております…」
「やはりな…。政宗に初花肩衝を渡してこい。当座の兵糧を渡してくれるであろう」

なんで、こんな辺境の大名が日の本の家宝を持ってるんですかね…。





為信「また、兵糧が底を付きました!」
「義光に大典太光世をくれてこい」
為信「はあ…、物を売って生活する、悲しい…」






(九戸)政実「殿!我らの勝利です!」

野戦で連敗し、何故か非常に時間が掛かってしまいました…(笑)。






実季「このたびは大変…」
「いやいや、何も申すな、実季殿。実季殿にはこれまで通り(ry」





為信「さて、殿。次は如何なされますか」
「ううむ…。伊達、最上、あるいは我が領土を狙ってきておる上杉か…」
為信「力でいえば最上でございますが、最上は伊達の盟友。一方で伊達も武将の質は高く、また上杉は屈指の国力を誇っております」
「…、詰んでね?」
為信「ちょうど最上との同盟の期限が来ておりますが…」
「とりあえずそのままにしておこう。どうせ攻めてくるようなことはあるまい。政宗と誼を通じて、せめて最上との戦に介入せぬようにしなければ…」

と言いつつ、何度かリセットして試してみましたが、どうやっても(心証最大+婚姻にしても)敵になってしまいました。
これについては詳しく調べましたので、次回
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